Browse Month

12月 2016

FirebaseでWebサイトを作ってみる

2016年8月、GoogleDriveのWebホスティング機能が廃止され、Webサーバとして使用することができなくなりました。

これに変わる機能として、Firebaseというサービスがあることを発見!

Firebase自体、2014年にGoogleに買収されているので、正統なGoogleDriveのWebホスティング機能の代替サービスとなっているようです。

Firebaseを導入

導入は、以下のページを参考にしました。

FirebaseでWebサイトを無料でサクッと公開してみる

Node.jsとnpmをインストールする部分はOSによって異なってきますが、Macの場合は以下のサイトの通りにやればなんとかなります。

Node.jsをMacにインストールしてnpmを使えるようにする

途中、Node.jsのインストールの時に、Failed to create the fileというエラーが出て怒られました。
nodebrew install が Failed to create the file と怒られる。

ディレクトリを作れば良いとのこと。

また、パス設定の時にbashrcへ書き込んでいますが、bash_profileが存在しないとうまく設定できないと思います。
以下のサイトを確認してください。
本当に正しい .bashrc と .bash_profile の使ひ分け

パス設定後はターミナルを再起動させる必要がありますが、「source ~/.bashrc」というコマンドを打てば再起動すら必要ありません。

あとは、先ほどのサイトを順にやっていけばWebサイト公開まで行うことができます。

基本的には、ローカルでhtmlなどのデータを作成し、デプロイ(サーバに配置)するという流れで行います。

Firebaseは、Webサイト公開だけではなく、データベースやアプリ作成などもできるので、色々と組み合わせることができると面白そうですね!

それでは、また今度。

さて、FF15やります。